田んぼの生き物達 [2010稲作]
田植えから一週間。苗も活着し、なかなか順調に生育中です。
で、一週間経ったにもかかわらず
田んぼの水は濁ってます。
別に撮影の為にかき混ぜたんじゃないですからねw
水を濁らせる現在の主役はこんなのです
ホウネンエビ
漢字で書けば 「豊年海老」
豊作をもたらすエビとして、田植え直後に発生すると嬉しい生き物であります。
この生き物が始終水田内を泳ぎ回っている為、水は常に濁っています。
結果、水中下には光が届かない → 雑草の発生を抑制。
ホウネンエビはすぐにいなくなり、次はカブトエビが濁り役へと交代します。
地表付近にはイトミミズがわんさか発生し、これらも水を濁らせ、表土をトロトロにし雑草の発生を抑制すると。
田植え時に除草剤を控えめにしていたことにプラスし、最近の除草剤は水生生物を殺しません。
薬も年々進化しています。だからこそ就農しようと思い立ったのかもしれませんね。
で、一週間経ったにもかかわらず
田んぼの水は濁ってます。
別に撮影の為にかき混ぜたんじゃないですからねw
水を濁らせる現在の主役はこんなのです
ホウネンエビ
漢字で書けば 「豊年海老」
豊作をもたらすエビとして、田植え直後に発生すると嬉しい生き物であります。
この生き物が始終水田内を泳ぎ回っている為、水は常に濁っています。
結果、水中下には光が届かない → 雑草の発生を抑制。
ホウネンエビはすぐにいなくなり、次はカブトエビが濁り役へと交代します。
地表付近にはイトミミズがわんさか発生し、これらも水を濁らせ、表土をトロトロにし雑草の発生を抑制すると。
田植え時に除草剤を控えめにしていたことにプラスし、最近の除草剤は水生生物を殺しません。
薬も年々進化しています。だからこそ就農しようと思い立ったのかもしれませんね。
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