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海保保安官逮捕見送り [時事ネタ]

海上保安官の逮捕 見送る方針

見送りとは先送り → 有耶無耶にし無かった事を意味すると思われます。

まずは安堵しました。
保安官の逮捕が見送られた安堵と、日本の司法は死んでおらず、まだ生きていた安堵。

今後、保安官は休暇が無くなれば謹慎処分となり、在宅にて捜査が進められる。
捜査そのものは大丈夫でも、保安官の安否が気遣われます。監視という名目でいい、彼の身辺警護は万全にして欲しいもの。
また、彼に取り入り、英雄に仕立て上げる政治勢力に注意せねばならないでしょう。似非保守が既に狙っているのかもしれない。

彼を殺してはなりません。
また、彼を英雄視しても、それは今後このような保安官を生み出してはならない為。
元々、衝突ビデオ映像は公開すべきものであり、このようなことでクビ・有罪を保安官に覚悟させてはならないはず。
海保職員が職務遂行に集中できる環境作りこそ、民主主義国家に求められるもの。


本来、真に裁かれねばならない2人(総理・官房長官)
彼らこそ歴史と民主主義という法廷に立たさねばなりません。

法廷で衝突事件の経緯・真実を白日の下に晒さねばならない。
何故中国人船長は処分保留で釈放されたのか?
どこから、どのような圧力がかかり、”法と証拠に基づき”が踏みにじられたのか?
どのような動機・思想でこのような政治判断を行ったのか?

我々主権者はこれらの経緯と真実を知る必要と権利を有します。
何年かかろうとも、彼等が死ぬまでに権利を行使せねばなりません。

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『尖閣ビデオ』流出問題に垣間見る通信の秘密の法律・傍聴法の無力化

『尖閣ビデオ』流出問題に垣間見る通信の秘密の法律・傍聴法の無力化(URLかリンクマークの参照おねがいします。)
by 『尖閣ビデオ』流出問題に垣間見る通信の秘密の法律・傍聴法の無力化 (2010-11-19 02:38) 

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