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現場からの肉声 [口蹄疫]

webでも初となるんじゃないだろうか?

そう思ったサイトがありました。



一つだけ字幕の訂正を指摘
10a(10アール・一反)の面積は1000坪ではなく1000㎡です。

これ以外の動画は下記URLを参照ください。

2010宮崎口蹄疫特設ページ
http://miyazakiust.com/kouteieki.html


ご覧になられている皆さん、皆で考えることからはじめましょう。
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これで少しは世論も動くかな? [口蹄疫]

著作権や肖像権など、まぁ色々とあるんですが・・・

ゴメンナサイ! 本日放映されたTV番組の動画をご覧下さい。



関西ローカル番組 「スーパーニュースアンカー 青山繁春がズバリ!」
ローカルといっても、1500万人エリアの放送であり、夕方の時間帯にしては大変視聴率の高い番組です。
口蹄疫を初めてマトモに論評してくれた番組かもしれません。

私以外にも、以前より青山氏に口蹄疫を報道してくれとお願いしてたでしょうし、何よりも氏自身が語りたかったはず。
この場をお借りして一言。

「青山さん テレビで語っていただき本当に有難うございます」
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(転載)現場酪農家さんの日記 Part1 [口蹄疫]

長文日記三部を転載させていただきます。
当ブログをご覧になっている皆さん、お願いです、是非最後までご覧になってください。
自分はこの日記を読んだ時、涙が溢れ出し止まりませんでした。



宮崎でBarを経営されてるウルルさんの知人の現場酪農家さんの5月10日の日記から転載。Part 1


今日も6軒の仲間が消えて行った。
1人は10年以上の付き合いになる。熱いヤツで、
「これからはJAや問屋を通してじゃなく、農家自身が消費者に訴えかけれるものを作って行かなきゃ!!」が口癖のヤツだった。
口ばっかりでなく、勉強熱心で努力家だった。
もう廃業するしかない。

口蹄疫発生当初から現場が放出を要望してる消毒剤がある。
ビルコン。
ドイツのバイエル製薬の消毒剤。殺ウイルス力が強く、開発された当初から『世界のウイルス性伝染病が半分になる』とまで言われた消毒剤。
今使われている逆性石鹸系の5000倍の殺ウイルス効果を持ち、塩素系なので散布後長時間ウイルスを抑える。さらに人や牛への害が少ない。

10年前の口蹄疫の時は初動で2000本、1カ月で10000本のビルコンが国の財源と指導の下配られた。口蹄疫ウイルスより感染力の強い鳥インフルの時もこれを大量に散布し封じ込めた。
このビルコン、今年4月半ばからのアイスランドの噴火によるヨーロッパの空港閉鎖で国内の在庫がかなり少なくなっていた。
そこに口蹄疫。在庫の奪い合いになり、一瞬でなくなった。
だが全国の農政局に合わせて5000本の家畜防疫用のビルコンのストックがある。
俺も初めはこれが放出されるものと思っていた。
鹿児島の徳田議員が農水省に放出を要請、
「非常時用のストックで、非常時かどうかは大臣が判断する」との解答。
俺も農水省の友人に聞いてみた。が、「大臣にしか権限が無い。俺達農水の職員もおかしいと思う。でもどうにもできないんだ…」と。
が、大臣は一切対応を見せない。

バイエル製薬の知人によると、
アイスランドの噴火による空港制限は続いていて、限られた飛行枠では旅客機優先。貨物機はほとんど飛べない。今、中国や韓国も口蹄疫対策に国を挙げてビルコンの確保に乗り出している。中国はイベリアの貨物船をチャーターし、エジプトまで海輸し貨物機を飛ばし1万本を確保。韓国は火山灰の影響が少ない空軍の大型輸送機を飛ばし1万5千本を確保した。国を挙げての体勢に、日本の薬品卸会社じゃ買い付けの時点で太刀打ち出来ない。
それでも、バイエル日本支社の社長が必死になって確保した1500本のビルコンを確保した。

が…
5月3日に日本に届いたビルコン1500本、
『口蹄疫はアジア全体に蔓延しており、日本一国の問題ではない』と、小沢と岡田が500本を韓国・中国に無償で提供…。
さらに500本を小沢の地元の東北に…。
九州に来たのは500本のみ。
そのうち250本は数万頭規模の大手が独占。
宮崎1区の河村議員が宮崎の選挙支援した農家に50本を横流し。
最終的にJA川南に届いたのは20本のみ。発生農場の入り口で使うくらいで、焼け石に水だ。

現在川南では消毒剤が枯渇し、消毒効果の薄いハイターや酢まで持って来て散布している。
牛・豚・羊にとって最大の脅威とされる口蹄疫。それにく素手で立ち向かう様なもの。これでは、ウイルスは拡散していくばかり。


昨日の夕方、岩手の農家から電話があった。
『小沢議員が確保し、部会に届いたビルコン20本を●の所に送りたい』
涙が出そうになった。
もし岩手まで口蹄疫が攻めて来ないとも限らない。
それでも、俺達仲間を支援したい。
最近、東北の和牛が躍進しているのは“第一花国”“菊安舞鶴”“菊福秀”“平忠勝”と言った種牛が出てきたから。でも、どれも東北の“菊谷”と言う血の濃い血統。交配する為に宮崎や鹿児島の雌牛を飼っている。
逆に宮崎は宮崎の血統とは離れた東北の血統を導入している。
うちにも東北のみならず全国から来た牛がいる。全国各地でうちで産まれた牛が活躍している。
和牛の育種・生産は100年もの間、ライバルである産地同士で力を合わせる事で成り立って来た。

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(転載)現場酪農家さんの日記 Part2 [口蹄疫]

宮崎でBarを経営されてるウルルさんの知人の現場酪農家さんの5月10日の日記から転載。Part 2

一部の小沢の取り巻き達が考えるように一朝一夕で成り立ってきた産業じゃない。
俺達の繋がりナメるな。

この20本を使えば、俺を含め仲間内の農家10軒を当分の間守りきれる…

俺も喉から手が出るほどほしい。
…でも、これは全て川南に送ろうと思う。
口蹄疫の爆心地…、
仲間達が毎日倒れていく。
これで1人でも仲間が助かれば…、
1頭でも多くの牛や豚が生き延びれば…。


今、宮崎に続々と全国各地の農家から消毒剤が届き始めた!!
誰もが『政府が消毒剤を配布するだろう』そう思っていた。でも、20日間もの間、政府は見て見ぬふりのまま毎日沢山の仲間が倒れていく。もう宮崎だけの問題しゃない。
佐賀の肥育農家の部会から、熊本の酪農家から、阿蘇のチーズプラントから、大分の若手繁殖農家の勉強会から、鹿児島の種畜場から、兵庫但馬の育種部会から、伊賀松阪の肥育部会から、山形の大手牧場から、種子島、沖縄、石垣島、山口、広島、島根、鳥取、京都、愛媛、香川、愛知、岐阜、新潟、群馬、長野、栃木、青森、北海道…
みんな、いつ自分の所に口蹄疫が来るかわからない。
でも、ストックしていた消毒剤を放出した。

宮崎の仲間の為に!!口蹄疫と闘うために!!

これでやっと武器が届く!!
戦える!!

うちの●●がシンガポールでビルコンを150本確保した!!
あと、5日もすれば日本に届く。全てを川南にぶち込む!!誰にも文句は言わせない!!!

イギリスの口蹄疫リファレンスセンターが余りの日本政府の対応の悪さに、ドイツのバイエル本社に要請をかけた。
MarkShuwalut常務の計らいで後10日で2000本のビルコンが届く!!!!

そうなれば、いや、それが本来の防疫体勢。

それまで、みんな持ちこたえてくれ。

これを乗り越えて、またみんなで宮崎の畜産を再興させることが全国の仲間への一番の恩返しになるから!!
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(転載)現場酪農家さんの日記 Part3 [口蹄疫]

宮崎でBarを経営されてるウルルさんの知人の現場酪農家さんの5月10日の日記から転載。Part 3

「朝4時。2時間しか寝てないのに目が覚める。

牛舎に入り、1頭1頭ヨダレは出てないか、水泡は出来てないか、びくびくしながら見て回る。
最後の1頭を見て、
「あぁ、良かった。今日も出て居なかった。」とため息を付く。
それから2時間の消毒作業。念入りに隅から隅まで消毒をする。もう、消毒剤も残り少ない。
それが終わると餌やり。本来の餌の量よりちょっとだけ多めにやる。
もしかしたら、今日が最後の餌やりになるかもしれないから。
ちょっと気の荒いヤツ、臆病なヤツ、おとなしいヤツ…
色んなヤツが色んな顔で楽しみに餌を待ってる。
みんな子牛の時からミルクを与え、餌をやり、病気をしたら治療して…、うちの牛はみんな自分の子供だと思ってる。
昨日発症した川南の農場…
うちの牛が行ってる。
年間100頭以上の子牛を売るけど、みんなどんな子でどこに行ったか覚えてる。
人慣つっこくて、元気な子だった。もうすぐ、薬を射たれ殺される。

朝食を取る。もう冷蔵庫には味噌と煮干しかない。買い物にすら行けない。
米だけは大量にあるがw
時間も無いんで簡単に朝食を済ます。

携帯が鳴る。
1日に何度なるだろう。その度にびくびくする。
電話に出る。
「○○んとこが出た…」電話の向こうで泣くように叫ぶ。
…大学の同級生だ。
明るくていつもバカばかり言ってるヤツだった。卒業して、2年会社努めをして、実家を継いだ。規模を拡大し、いい牛を出していた。熱くて、一生懸命なヤツだった。
口蹄疫。もう、廃業するしかない。
雌の子牛は大体40万くらいする。それを買って、種を付けて、10月して子牛が産まれ、3年手塩にかけて育て上げてやっと肉になる。
牛舎が1000万、機材が500万、機械が1000万、母牛が100頭で4000万、回転資金が1000万。
全頭殺処分。
補償金は母牛の4000万の4/5、3200万のみ。
莫大な借金のみが残る。
口蹄疫を出したら5年は牛を入れられない。
口蹄疫が出た牛舎や農場の機材や機械は、同業者には敬遠され、売れない。
一昨年、結婚して、
子供が出来て、仕事にさらに熱くなり、
飲む度に子供の自慢ばかりして、
「お前も早く子供作れよ」と笑っていた。

もう廃業するしかない…。
子供と奥さんを守る為に離婚するだろう。
もしかしたら…

ソイツに電話してみたが、電話には出ない。
俺には今ソイツの所に行ってやる事もできない。
何もしてやれない。

涙が止まらない。
今は自分を守る事しかできない。

毎日、何人もの仲間が消えていく。

今、仲間内で電話で話すと必ず言う言葉がある。

“仇、討とうな”

消えていくヤツはみんな一生懸命で、牛を愛するヤツばかり。
俺達が口蹄疫から生き残り、いい牛を育ていい肉をつくる、消えて行ったヤツラが愛し作り上げた宮崎の畜産業と血統を守る。
それが仇討ち。
俺達に出来る事はそれしかない。

一刻も早い沈静化を祈っています。」


これが、報道されない(させていない?)宮崎の現状です。
みなさん、助けてください。
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本日(5/11) 衆院農林水産委員会動画 [口蹄疫]

農林水産関係の基本施策に関する件(口蹄疫の発生状況及びその対応について)


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皆様に御願い 世論盛り上げに御協力を [口蹄疫]

宮崎県で猛威を振るっております口蹄疫。
本日午後まで、どうも報道規制が敷かれていた模様です。
牛・豚合わせて、既に7万頭が殺処分されているのにトップニュースにならないなんて異常過ぎ。

メディアが自粛していたのか、政府が規制したのかは定かではありませんが、これだけの大惨事なのに世間には周知されておりません。

宮崎県の畜産農家にエールを送るという形で、御自分のブログ・ツイッターに一言、「宮崎ガンバレ」を添えていただけると有難い。
普段閲覧しております人気ブログへ、エール掲載依頼を申し込んでいただければ尚更有難い。
こういうのは数がモノをいいます。

政府批判を行うことも大事だけど、まずは「宮崎ガンバレ」という世論盛り上げが大事です。
著名人がテレビなりブログ・ツイッターなどで、「宮崎」を語ってもらえるよう、お力をお貸しください。

女子プロゴルファー 横峰さくらさんが優勝賞金を宮崎に寄付してくれました。
金額云々よりも(大金だけど)、有名人が口蹄疫に触れてくれたことに感謝する気持ちで一杯です。

「ガンバレニッポン&ガンバレ宮崎」 こういう世論を盛り上げていけば、宮崎畜産農家への応援になるし、行政府を動かす原動力になるものと考えます。
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続 口蹄疫の対応 [口蹄疫]

畜産を営んでいないとはいえ、口蹄疫は脅威であることには変わりありません。
自分なりに色々と調べているうちに、某SNSよりキチンと纏めた内容の動画提供を受けました。
駄文より、こちらのほうがより理解できるかと思います。







後半の政治色の強い発言には少し違和感を感じられるかもしれません。
そこはスルーしていただいても結構ですので、初動体制の問題。防疫体制への疑問、報道内容の不透明さなど、かなり判りやすく解説されていますから、是非とも最後までご覧になってください。

今回の口蹄疫は、まず人間には感染しません。感染した牛・豚肉を万が一食べたとしても、人体にはまず影響は考えられない。ですからパニックになる必要はありません。
まずと書いておりますのは、ウィルスは恐ろしい勢いで突然変異を繰り返しますので、近い将来には豚→ヒト感染が発生するかもしれません。その先にはヒト→ヒト感染となるやもしれない。新型インフルエンザ・鳥インフルエンザで懸念されているのと同じ問題です。遺伝学上、かなりの変異を繰り返さないとヒト→ヒト感染は不可能であるとしても、それが可能となるのは数年後かもしれない。鳥インフルエンザより確率は低いだろうといった程度であることは留意しなければなりません。


数日~一週間後、赤松農相が現地に赴き陣頭指揮に当たるとの報道があるやもしれませんが・・・
政治主導で持って大活躍という見出しかもしれませんが・・・・・
皆さん、絶対に騙されてはいけません。
口蹄疫そのものは3月31日に発生の疑いがあり、4月20日に公式発表されております。赤松農相はそれを知り得る立場にありながら外遊し、本日帰国&休日を取り、明日には東北に赴きます。要するに宮崎県は放置状態。

今夏の参院選に向けた政局の為、敢えて宮崎県入りしないよう、党内で調整しているとの憶測も一部ではありますが、流石にこれは確認できない以上、誰が調整しているかとの発言は差し控えようと思います。
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口蹄疫の対応 [口蹄疫]

過去の鳥インフルエンザ・狂牛病などに比べると、不思議を通り越し不気味なまでに大して報道されていない口蹄疫とその対策。
一昨日、5/5の段階で3万頭以上の牛・豚が殺処分されています。ちなみに、5/3の時点では1万頭以下だったことを考えると、週明けに10万頭以上が処分されているのかもしれません。

口蹄疫とは、一言で申せば偶蹄類(牛・豚などの家畜)に罹患する、空気中からも感染する大変伝染力の高い病気であり、現行法では発見次第、該当牧場内の牛・豚は全て殺処分することとなっています。



ここ最近の経緯を時系列で紹介したいと思います。

3月
3月31日、宮崎県児湯郡都農町において感染があったことが後に判明(3月26日の感染確認が始まりだったとする公式報告もある)。
4月
4月9日、都農町の和牛1頭に口腔びらん等の症状を確認(この段階では疑似患畜としては確認されず、公表もされていない)。
4月20日、都農町の和牛3頭の感染の疑いが確認され公表された[1]。家畜伝染病予防法に基づき、宮崎県は当該農家から半径10キロを移動制限区域、半径20キロを搬出制限区域に指定し、消毒ポイントを設置して感染拡大の防止にあたった。
4月23日、都農町での1例目の牛について口蹄疫(O型)と確定。
4月25日、新たに4頭の感染が確認され、殺処分予定は1108頭に上り、過去100年間で最多となった。
4月27日、都濃町に隣接する児湯郡川南町の豚5頭についても、口蹄疫に感染している疑いが確認された(豚は牛より千倍程度感染性が高いとされる)。
4月28日、当初の感染例から約70km離れた宮崎県えびの市でも、感染が疑われる牛が確認された。これまではすべて宮崎県児湯郡であったが、県西端のえびの市への感染拡大に伴い、移動・搬出の制限区域が鹿児島県の一部にも拡大された。
4月30日、相次ぐ感染報告(4月30日時点で12例の報告)から移動・搬出制限区域が4県(宮崎・鹿児島・熊本・大分)に拡大された]。
4月30日、赤松広隆農林水産大臣はコロンビア・キューバ外遊に出かける。
5月
5月4日、1,2,3,4,5,7,8例目の口蹄疫ウイルスが、最近アジア地域で流行しているものと近縁である(O/JPN/2010)ことが確認された。
5月5日、東国原英夫宮崎県知事が非常事態であると発言する。
5月6日までに35農場(児湯郡都農町と川南町、えびの市)の4万4892頭(41,791頭の豚、残りは牛と水牛)が殺処分の対象になった。


4月30日に注目してください。
口蹄疫とは大変危険で厄介な伝染病であり、行政による素早い対応が求められます。
農水大臣は呑気に外遊してる場合ではありません!

そして驚くべきことに、予定では明日(今日)5月8日は休日を取るという事実・・・
行政は宮崎県のみならず、九州全域の酪農家を全滅させるつもりですか?

飼育している牛・豚を全て殺すということは、水田・露地畑・ハウスなどの圃場をブルドーザーで整備せよと言うことと同義であり、つまりそれは経営できないこと(廃業・倒産)を意味します。
10年ほど前、同じように口蹄疫感染報告がありましたが、こちらは数百頭の殺処分で封じ込めに成功しました。過去に封じ込められたのに、何故今回はここまで被害が拡大しているのか?

そして、もっと驚愕すべきことは・・・
隣国である韓国では以前から口蹄疫が発生しており、日本は韓国産豚肉を輸入禁止措置としておりました。しかし、昨年9月30日より輸入解禁。現在は再度輸入禁止となっているはずですが、一時的にせよ安全が保障されない韓国産豚肉を輸入していた事実。
この件に対し、メディアは全くといっていいほど報道していません。

韓国を非難する意図はありません。彼らも我々と同じ被害国です。
しかし、安全が確認されていない豚肉を何故輸入解禁したのか? 
そして何故メディアは報道しないのか?

一週間後、本州・四国・北海道からも感染が報告されているかも知れず、それは国内畜産業の壊滅を意味します。大臣は休日など返上し、最前線から陣頭指揮に当たっていただきたい。その覚悟も見識もないような大臣・政府など存在する価値すらない。
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