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To love you more  セリーヌ・ディオン [雑感]

新年明けましておめでとうございます。
ブログ更新サボっててました (滝汗

本年も皆様よろしくお願い申し上げます。


さて、本年一発目は・・・
音楽ですw

セリーヌ・ディオン好きなんですよね ^^;
To love you moreは大好きで、特にこのライブ映像は本当に好き。



2人ともノリノリ
才能と才能が化学反応を起こし昇華したみたい。

To love you more は直訳すれば、「貴方をもっと愛したい」
歌詞はフラれ、悲哀に満ちた一途な女性を綴っているかのような内容です。
でも、曲調はこれだけポジティブ&パワフルという。セリーヌが歌うとミスマッチに感じないところが凄い。

I'll be waiting for you
あなたをずっと待ってるわ

Here inside my heart
ここでこうして心の中で

I'm the one who wants to love you more
あなたをもっと愛したいと願っているのは私だけよ

You will see I can give you Everything you need
私には、あなたが求める全てを与えられるってきっとわかるはず

Let me be the one to love you more
あなたをもっと愛するたった一人女性になりたい


See me, as if you never knew
私を見て 今まで出逢った事などないように

Hold me, so you can't let go
抱きしめて そうすればもう何処へもいけくなる

Just believe in me
ただ私を信じて欲しい

I will make you see All the things that your heart needs to know
あなたの心が知りたがっているもの全てを、私がみせてあげるから

I'll be waiting for you
あなたをずっと待ち続ける

Here inside my heart
ここでこうして心の中で

I'm the one who wants to love you more
私だけがあなたをもっと愛したいと願っているの

Can't you see I can give you Everything you need
わかるでしょう?貴方が望むもの全て、私が与えてあげられるって事

Let me be the one to love you more
私だけに、貴方をもっと愛させて欲しい

And some way, all the love that we had can be saved
何があっても 私たちの育んだ愛は消えない

Whatever it takes, we'll find a way
どんなに時間がかかっても、必ず取り戻す方法はみつけるから


カッコいいっすね~ ^^
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靖国神社 花嫁人形 [雑感]

金曜~土曜 東京に赴いておりました。
農水省主催のシンポジウム出席&知人との懇談が目的だったわけですが、或る人からの依頼も受けておりました。

『ウチの爺さんの遺影を靖国に持っていって欲しい』

お亡くなりになったお爺さんは戦地から生き延び、天寿を全うされましたが、亡くなった戦友が眠る靖国にはどうしても行けなかったとのこと。
生き延びたことへの幸運を喜ぶと同時に、亡き戦友に対する申し訳なさ・疚しさを感じ、それを死ぬまで引きずっていたとのことです。

元々、靖国神社には機会があれば再度訪れたかったし、断る理由もないのでトランクに遺影を詰め、土曜の朝に靖国へ。


DSC00082.JPG



悪寒ではない ”ゾクッ!”  を感じつつ、本殿へと向かいます。
ゾクッ!っと感じるのは、身の引き締まる何かが作用しているのでしょうか?

本殿に書かれている作法指南の看板に従い、二拝二拍一拝
勿論、遺影とともにです。

その後、靖国神社内にある遊就館(博物館)へ
テレビでちらっと見た 『花嫁人形』 これを見たかったので。

館内は撮影禁止なので、残念ながら花嫁人形の画像はありません。
若くして散っていった息子・兄弟の為、せめてあの世で結婚できるようにと、戦没者ご家族が花嫁人形を靖国へ寄贈したものが3体。

見た瞬間から、鼻水たらして泣きました。
遊就館は戦闘機や軍艦の模型などを展示しておりますが、この花嫁人形が最も見る価値のある展示物です。

護るべきものを守ること、その為に変革・行動することをいとわないことが保守の理念であるならば、花嫁人形を寄贈しようとした心こそ最も護るべきものではないでしょうか?
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民主党 代表選 [雑感]

来月14日に予定されております民主党代表選挙。

何やら小沢氏の立候補を直訴するだの何だのとニュースになっている模様。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00183040.html

まぁ・・・一生懸命主張しているのは山岡元国対委員長(現副代表)である時点で ^^;;

あくまでも自分個人の勝手な予想としまして、もしも立候補すれば大接戦で惜敗。
もしかすると辛うじて勝てるのかもしれませんが、就任当初の内閣支持率は恐ろしく低い。
自ら立候補せず、樽床or海江田氏を擁した場合、大差で負け。

どちらにせよ負けるわけですが、自身が負けた場合のダメージは計り知れない。
負けた+強制起訴ともなれば政治生命はほぼ終わりなわけであり、惨めな老後を過ごす羽目となります。これは氏にとって大変まずい。見た目のイカつさと相反し、氏は世間を気にする小心者でしょうから。

自分が小沢氏の立場なら、9月は最も有利な形で勝ちを譲る(負ける)ことを考える かな?
すなわち、管総理を決して圧勝させない対抗候補者を擁立し、影響力を少しでも残す。
現在のネジレ国会を利用し、来年3月の予算をスンナリとは通させず、管総理の首と引き換えに予算案通過という形に持っていく。
予定では検察審査会も来年は全て終わっているわけであり、その時点で不起訴決定となっていれば3月に自らが立つ。小沢総理誕生と同時に民主党内に吹き荒れる粛清の嵐。


問題は、野党である自民がどのような戦略で民主党代表選に対応するのか?
世間の耳目が民主代表選に集中する今だからこそ、言葉を吟味し、簡潔かつ明快な意志を表明する必要があるでしょう。

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経営者の70%が。。。というネタ [雑感]

本日、新聞を読んでいますと興味深い記事が。

”アンケートに答えた経営者の70%が中国経済に期待している”

ちょうど今頃、GDPは中国に抜かれ、我が国は世界第3位の経済国へとなるらしい。
別に抜かれて悔しいとか、反中的な価値観で書いているのではないことを先に申しておきます。

中国は投資先としては大変有望な国であり、今後10年は持続的成長が見込める

しかし、消費という市場価値が見込めるのか? これは甚だ疑問です


躍進する中国経済。前年度は8%成長を達成し、本年も5%以上の成長は確実なところでしょう。
その経済活動のうち、投資に占める割合は45%であり、これは日本・アメリカなどOECD諸国と比べても突出して高い。
投資とは一種のバクチであり、配当を生み出すこともあれば大損失を被ることもある。
堅実な経済成長とはとても言い難く、パチンコで生計を立てている家庭のようです。
かつて高度経済成長時代の日本でも、ここまで投資中心の経済ではありませんでした。
日本は今も昔も消費中心社会です。

何故中国は投資中心の経済になっているのか?
共産党政府の経済政策など、色々と原因はあるのでしょうが、最大の理由として
”中国人民(国民に非ず)は消費しないorできない” からでしょう。

現在は沈静化している模様でも、中国では賃上げストが頻発し、政府は対策に躍起となっています。
格差社会と叫ばれる日本など足元にも及ばない、超格差社会である中国。管理職・技術職などのホワイトカラーと、工員などブルーカラーとの給与差は10倍もの開きがあります。
これ、ホワイトカラーが高給を取っているというよりも、ブルーカラーの給与が不当に低く抑えられ、尚且つ昇給時期が来れば強制的に解雇されているというオマケつき。
人件費を抑え、それを価格に転嫁することで国際競争力を維持し続け、中国は世界の工場として経済発展を遂げてきました。今後もそれを続けるのならば、それは消費社会が成長しないことを意味します。

将来が不安なら、人は消費を抑え、貯蓄に回ります(貯蓄性向上昇)
少し目端の利く人ならば、貯蓄の一部を投資にまわします(投資性向上昇)
結局、消費は必要最低限に押さえていることに代わりは無い(消費性向下降)

投資中心から消費中心の経済成長に移行するには
1.雇用安定(労働基本法の制定・施行)
2.国民年金など、各種社会保障の充実
3.役人の汚職撲滅 (大衆が国家を信用できるようにせねばならない)

どれもこれも、現在の中国共産党とは相容れない政策であり、実現は非常に難しい。
つまり、躍進する経済成長は、ある日を境に動脈硬化に陥り、ポッキリいくのかもしれない。

短期はともかく、中長期的な中国経済に期待し依存することは危険を伴います。
ユニクロなど、中国進出の先駆け的な企業は中国以外の国へと生産拠点をシフトしつつある現実を直視しまょう。

個人的に、ベトナムなんて魅力的だなと感じる今日この頃  ^-^;
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有機栽培推進委員会 [雑感]

有機栽培推進委員会

という委員会の立ち上げがあり、設立から参加させていただくこととなりました。
慣行農法で栽培している方、新規就農を目指す方、自分と同じような若手就農者に有機栽培のメリットを宣伝・発展させ、多くの方々に参加していただこうという趣旨です。

安心・安全・味覚と共に、営利栽培をしている以上、「儲かる」を目標にせねばなりません。
これは高く売るということだけでなく、”コストを下げる”ことにより、利益率を上げていくことを目指します。

コストとは、資材だけでなく、時間というコストも含まれます。
労働時間短縮は勿論のこと、連作障害を克服し、同一圃場での継続栽培もコストに含みます。
土壌病原菌増大による連作障害の場合、土壌の入れ替えやハウスの移設(建て増し)が必要とされ、これは莫大な経費を必要とします。
輪作や太陽熱消毒により、土壌病原菌増大を抑制したとしても、その期間中は狙った作物を栽培することが出来ません。これはコスト的には余り好ましいことではありません。

前回の日誌で、「有機も化成も栽培におけるツールだ」 とまぁ偉そうに述べました。
連作障害を克服する可能性が、有機というツールにはあると発信していきたいなと ^-^
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消費税還付や複数税率 [雑感]

消費税率を上げることに対する反発におもねる為
低所得者層に還付するだの、商品によって税率を変えるだの、なにやら話題となっている模様。
社会福祉に特化した特定会計にしたいという暴論までありますね。

還付するのなら始めから取るなよというツッコミと
複数税率で生ずる様々な問題点を判って述べているのか? 理解に苦しみます。

そもそも消費税は、「薄く・広く・確実に」徴収できる税であり、だからこそアメリカを除く先進諸国はこぞって採用しています。所得税・法人税と違い、景気に余り左右されないところも安定財源だとみなされているところ。

取るだけ取り、年収に応じて還付するとは大きな政府を意味し、これは社会主義国家そのもの。
取るも返すも行政のサジ加減一つですからね。

何よりも、食料品は税率を低くし嗜好品だと高くすること。
食パンは安く、菓子パンだと高くなるのか? 調整はどうするんだと。

EU諸国でよくある、「ハンバーガーをお持ち帰りだと税率低く、店内で食べると高い」という摩訶不思議なことがまかり通る世の中になってしまいます。ある国だと板チョコなら低く、丸いチョコレートなら高くなるとかね。

どの商品を高く・低くするかは行政の判断であり、つまりは熾烈な陳情合戦が始まります。
陳情あるところに利権あり、利権あるところに贈収賄・斡旋利得あり。それらを狙っている議員は数多い。
日本が一定税率を採用しているのは、これらを避けたからに他なりません。
複数税率を安易に歓迎するもんじゃないよな~と思わずにはいられない。


ガソリン暫定税率は数年前まで道路建設の特定財源でした。一般会計ではなかったんですよね。
利権や無駄遣いを指摘され、族議員の抵抗を押しのけて一般会計にしたわけですが、福祉関連なら特定財源としていいのか? 福祉には利権も無駄遣いも存在しないのか?
一昨年、大手介護サービス会社が摘発され、問題となったことをお忘れなのでしょうか?

道路建設は悪。福祉は善。
どちらも社会保障へのインフラ整備であり、善悪など簡単に付けられないのにね。

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リチャード・クー [雑感]

消費税論議が盛んな模様です。

それこそ、口蹄疫問題や沖縄の普天間移設のゴタゴタを全て吹っ飛ばしてしまうかの勢いです。
この勢いを演出させる為、管総理は提案したのだとしたら、それは政局優先と考えざるを得ません。

自分の考える政局とは
・大連立 (全面・部分は問わず、消費税率上昇に賛同する政党との野合)
・長期政権への願望 (大連立を模索していると考えれば、目的はこれ)

政局はともかく、財政と景気回復はどう考えるべき?
下記動画が一つの参考となると思います。
大変長い動画ですが、来る参院選に向け、閲覧した皆さん各自で考えてください。




自分はリチャード・クーの述べていることとほぼ同じ。
討論相手の小野教授。私見を述べるとすれば。。。。。

こんなんが管総理の経済ブレーン?
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参院選と口蹄疫 [雑感]

本日で国会は閉会となりました。24日より選挙活動開始、来月11日は参院選挙。

予算委員会も開かず、本会議も開かない。
支持率の高い今、選挙を最優先しようぜって魂胆丸出し。

宮崎県内は非常事態宣言中
でも、24日から選挙カーは走るし、投票も行われる。
その前に、自治体職員による選挙ポスター貼り付け&投開票場の準備。

選挙カーや人の移動で口蹄疫が更なる蔓延を引き起こした場合
自治体職員が過労でぶっ倒れたor口蹄疫対策に遅延を招いた場合

政府は責任を取る覚悟があるのか?  
悪意があろうが無かろうが、結果責任は免れない。責任を負う覚悟は?
そんなの無いからこそ選挙に踏み切ったんでしょうけどね。。。
会期延長により、選挙を一ヶ月ほど遅らせることは法的に全く問題ないのに。

何故、現地の方々を益々不安にさせなければならないのでしょう。
そして、何故故に農業・農家は政争の具になっているのか?

支持率高い今のうちに選挙! → 現地畜産農家の懸念は無視

全員ではないにせよ、政治家は農業・農家を都合の良い票田としてしか捉えていない。
都合よく利用され、都合よく食い物にされてきた。
そしてこれからもそうしようとしています。

原因は政治家だけにあるのではない。農家自身にも原因の一端はあります。
食料自給率向上・所得向上  これらの美名に隠された政治家の本音を見抜く力。
今後の農家には求められると考えます。

単なる票稼ぎのスローガン・パフォーマンスなのか? それとも真剣に具体策を提示しているか?
作物と同じく目利きが必要。その目は嘘を述べている政治家を落選させる力となり、本当の意味で意味ある農政が行われる力の一部となります。

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擬人化できる技術立国日本の強み [雑感]

ブログ書いているこの時間(22:40) 間もなくハヤブサは大気圏に突入します。
まずは下記動画をご覧ください。



このような気持ちになる日本人って、結構多いと思われます。
当たり前ですが、ハヤブサは無人探査機であり、人間は乗っておりません。
かなり厳しい予算で製作されたとはいえ、高価な素材を使用した機械です。
でも、満身創痍な状態で地球に帰還するその勇姿に、何らかの気持ちが介入することもまた確か。不思議ですね。

優れたモノ、思いを込めて作成した・使ったモノ。これら機械・道具を擬人化してしまう。
他国もそうなんでしょうが、日本人は特にこの傾向が強いと感じます。
そして、その傾向の強さが優れた技術を生み、優れた商品として世界に提供される。
少々勢いを失ったとはいえ、日本は未だ技術立国であり、その技術は世界トップクラス。擬人化する能力を失い、モノとしてしか捉えられなくなったその時こそが本当の危機なのかもしれません。

技術は優れたマインドから生まれるのですから。
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歴史に残るであろう名演説 [雑感]

口蹄疫に関する記事です。しかし、それだけではないので雑感に記しておきます。

まずは黙って下記動画をご覧ください。




江藤議員が述べた現地の惨状。
衆院農水委員会と同じであったにせよ・・・やはり涙が流れました。

「政治家の演説とはかくあるべし」 そう思わざるを得ない、聞く人の心を打つ名演説です。

大正時代の尾崎行雄(咢堂)  (帝国議会での名演説で桂内閣を倒した)
昭和前期の斉藤隆夫      (世に言う反軍演説)
19世紀、イギリスの名宰相 ディズレーリ  (公約という価値と信義を訴えた演説)

混沌・絶望から一筋の光明を見出した、または見出そうとする政治家の演説です。
彼らと並び称される名演説だと、江藤議員は歴史に刻まれるかもしれない。
党派や主義主張を超え、人であるならばこの演説に耳を傾けるべき。

下品な野次を飛ばしている議員。彼ら彼女らは果たして人間なのでしょうか?
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